MANDARAを使ってGISに挑戦 1

GISとは、国土地理院のホームページによれば「地理的位置を手がかりに、位置に関する情報を持ったデータ(空間データ)を総合的に管理・加工し、視覚的に表示し、高度な分析や迅速な判断を可能にする技術」ということらしい。
 まあ要は、情報やデータを表示する時に、位置も合わせてあらわす、ということだろう。後半の高度な分析や迅速な判断を可能にする、というのは情報の受け手の能力次第の話だから、何とも言えないけれど。
私たちのような仕事をしていると、文章だけでなく図表やチャートを使って、クライアントにわかりやすく説明するように、とさんざん言われてきた。近時は、GoogleSketchupなどの3Dソフトをうまく活用することで、より視覚に訴えながら説明することで、理解してもらうことも可能になってきたし、こうした視覚的アプローチが、他のコンサルと差別化につながることも否めない。
 というわけで、Mandaraを使って・・・というかMandaraを使いこなすまでの覚えとして記録していきたい。

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